試験時間が足りない？税理士試験の効率的な解答作成法

税理士試験を受ける皆さん、こんなお悩みを抱えていませんか？

• 試験中に時間が足りず、最後まで解答を終えられない…
• 問題文を読むだけで時間を取られ、解答に進む余裕がない。
• 時間配分を間違えて、焦ってミスをしてしまう。

このような悩み、実は多くの受験生が抱えている課題です。そして、これらを放置してしまうと、どれだけ事前に勉強を積み重ねても実力を発揮できないまま試験を終えてしまう可能性があります。

この記事では、そんな「時間が足りない」という悩みを解消するための方法を解説します。実際にこの記事を書いている私も、税理士試験を受験した際に同じ悩みを抱えていました。しかし、解答順序の工夫やタイムトライアルの練習を取り入れることで、試験本番でのタイムマネジメントを克服し、合格を手にすることができました。

だからこそ、この記事を通じて、同じ悩みを抱える皆さんに役立つ情報をお届けしたいと思います。

今回は、税理士試験の試験時間不足を解決するために必要な「効率的な解答作成法」について、具体的な方法や事例を交えながら詳しく解説します。科目別の攻略法や実践トレーニングのポイントも盛り込んでいるので、きっと試験対策に役立つはずです。

この記事を読めば、試験中の時間不足を克服し、合格をつかむための自信を持てるようになります。最後まで読むことで、限られた時間の中で最大限の成果を出す方法が明確になるので、ぜひ読み進めてみてくださいね！

おっと

Profile

Big4税理士法人に勤務する20代の税理士。大手予備校に通わず、通信講座STUDYingを活用し、3年5科目合格を達成。「働きながら税理士を目指す人」に役立つ情報を何処よりもわかりやすく発信しています！

はじめに：時間不足に悩む税理士試験受験者へ

税理士試験は、合格率が低い国家試験の一つとして知られています。
その大きな理由の一つが、試験時間内にすべての問題を解き切る難しさです。特に計算問題や理論問題の多い税理士試験では、問題文を正確に読み解き、解答を組み立てるスピードが問われます。

「もっと時間があれば解けたのに」と試験後に悔しい思いをした受験生も少なくありません。しかし、限られた試験時間を効率的に活用する方法を知ることで、この「時間不足」の壁を乗り越えることが可能です。

この記事では、税理士試験の時間不足に悩む皆さんのために、効率的な解答作成法を具体的に解説します。適切な準備と対策を行うことで、短い試験時間を最大限に活用できるようになります。

時間不足に悩む受験者が多い理由

まず、なぜ税理士試験で時間が足りなくなるのか、その理由を解明しましょう。

1. 問題文の長さ
   税理士試験の問題は、計算問題であれ理論問題であれ、文章が長い傾向にあります。これにより、問題文を読み解くだけで多くの時間が取られてしまうことがあります。
2. 解答作成の難易度
   問題の解答には、計算だけでなく論理的な思考や表現力も求められます。特に理論問題では、簡潔かつ正確な表現が必要です。
3. 試験本番のプレッシャー
   時間が足りないという焦りから、冷静な判断ができなくなり、解答のスピードや精度が落ちてしまうことも原因の一つです。

効率的な解答作成のヒント

時間不足を克服するためには、以下の3つの基本戦略を実践することが重要です。

1. 問題文を短時間で正確に把握するコツ

• キーワードに着目する
  問題文をすべて読むのではなく、重要なキーワードや数字にマーカーを引く癖をつけましょう。解答に直結する部分にフォーカスして、要点を瞬時に把握します。
• 事前に問題形式を理解しておく
  過去問を解くことで、どのような形式で出題されるかを理解しておくと、初見の問題でもスムーズに取り組むことができます。

2. 解答の優先順位の付け方

基本的には、以下の順序で解答作成するのがおすすめです！

1. 解ける問題・基本論点から着手
   簡単に得点できる問題を先に解くことで、心理的な余裕が生まれます。
2. 配点が高い問題に注力
   時間の配分は、得点効率を最大化するために重要です。
3. 最後に難問や時間のかかる問題
   時間が余った場合に、じっくり取り組むようにしましょう。

3. タイムプレッシャーを軽減するペース配分術

• 模擬試験を活用する
  試験本番と同じ時間で模擬試験を繰り返すことで、自分の解答ペースを把握できます。
• 各問題にかける時間を決める
  1問あたりの制限時間を設定し、タイマーを使って解答する習慣をつけましょう。

この記事で紹介する方法を取り入れることで、時間不足を克服し、自信を持って試験に挑む準備が整います。それでは、具体的な実践法を次の章で詳しく解説していきます！

なぜ試験時間が足りなくなるのか？原因を解明

税理士試験を受ける多くの方が、「問題は解けるのに時間が足りない」という課題を抱えています。この章では、試験時間が不足する主な原因を3つに分けて解説し、それぞれに対する解決策のヒントをお伝えします。

原因1：問題文の読み込みに時間がかかる

問題文の理解に時間をかけすぎることが、試験時間不足の大きな原因の一つです。特に税法科目では文章が長く複雑で、一度読んだだけでは内容を正確に把握できないこともあります。

理由

1. 文章が複雑：専門用語が多く、慣れない表現が使われているため、理解に時間がかかる。
2. 焦りが妨げる：試験中の緊張感で、集中力が低下し読み間違いが発生する。

解決策

• キーワードを拾いながら読む
  問題文全体をじっくり読むのではなく、まず「指示語」や「要求される解答内容」をピックアップしましょう。例えば、「○○の計算式を求めなさい」といった箇所を優先して読むことで、問題の本質を素早く理解できます。
• 模擬試験で練習
  試験本番に近い形式の模擬試験を通じて、問題文の読み方を訓練することが重要です。「1分以内に問題文を要約する」練習を繰り返すことで、読解力が向上します。

原因2：解答の優先順位付けができていない

全ての問題を一律に解こうとすると、時間不足を招きます。解く順番を決めずに臨むと、重要な問題に手をつける時間がなくなり、不合格のリスクが高まります。

理由

1. 重要度を見誤る：基本的な論点の問題を後回しにしてしまう。
2. 解きやすさを無視：苦手な問題に時間を費やしてしまう。

解決策

• 優先順位を心の中で唱える
  試験では、緊張して練習通りの実力が発揮できないものです。本番直前に、「まずは基本論点を優先して解答する」と心の中で再確認して、どの問題にどれだけの時間を割くべきかを再確認しておきましょう。
• 解きやすい問題から始める
  試験本番では、最初に「確実に得点できる問題」を解くことで自信をつけ、時間を有効活用します。例えば、簡単な計算問題や短文で回答可能な理論問題から始めるとよいでしょう。

原因3：焦りによるペース配分の乱れ

試験中の焦りは、解答速度を乱すだけでなく、ミスを増やす原因にもなります。この焦りをコントロールすることが、時間不足解消の鍵です。

理由

1. 時間を気にしすぎる：試験中に時計を頻繁に見ることで、焦りが増幅する。
2. 途中で迷う：解けない問題に執着してしまい、時間が浪費される。

解決策

• タイムマネジメントを徹底する
  試験開始前に「この問題に何分使うか」を決めておき、時間になったら次の問題に進むルールを徹底します。例えば、「1問10分」を目安に進め、難しい問題は後回しにする判断力を身につけましょう。
• 深呼吸でリセット
  焦りを感じたときは、一度深呼吸をして頭を冷やす習慣をつけることで、冷静さを保てます。これはメンタルを整える簡単かつ効果的な方法です。

税理士試験は試験時間との闘い

試験時間が足りなくなる主な原因は、「問題文の読み込み」「解答の優先順位付け」「焦りによるペース配分の乱れ」の3つです。

それぞれの原因に対する解決策を実践することで、効率的に試験に取り組むことが可能になります。次の章では、さらに具体的な勉強法やトレーニング方法を解説していきますので、ぜひ読み進めてください！

試験時間不足を解消する3つの基本戦略

税理士試験では、試験時間が限られている中で多くの問題を正確に解答する必要があります。この時間配分の難しさは、多くの受験生が直面する課題です。そこで、ここでは試験時間不足を解消するための3つの基本戦略をご紹介します。これらを実践することで、試験中の焦りを減らし、効率よく得点を稼ぐことができるようになります。

1. 問題文を短時間で正確に把握するコツ

問題文を素早く理解するためには、読み方の工夫とキーワードの見極めが重要です。

税理士試験の問題文は長文で複雑な内容も多く含まれます。ここで時間をかけすぎると、解答に進む時間が不足してしまいます。しかし、すべてを細かく読まずに要点だけを拾う技術を身につければ、時間を大幅に節約できます。

以下のステップを実践してみてください：

• 冒頭の指示文を確認: まず問題文の最初に書かれている指示文を読み、何を解答するべきか把握します。
• キーワードをマークする: 問題文を読みながら、重要な数値や条件をマーカーやアンダーラインで強調します。
• 全体をざっと見る: 詳細を読み込む前に、全体の流れをざっくり理解することで、全体像を把握します。

おっと

黄色マーカーでキーワードをマークし、問題の概要をさっと把握することを心がけていました！

普段から過去問や模試を使い、この「要点読み」の練習を積み重ねることでスピードを鍛えましょう。

2. 瞬時に解答順を決める優先順位の付け方

試験時間を有効活用するには、解答する順番を瞬時に決める判断力が求められます。

問題の難易度はバラバラです。時間をかけても得点が伸びない問題にこだわるのではなく、短時間で得点できる問題から取り組むのが合理的です。

以下の基準で解答順を決めましょう：

1. 基本論点から着手する：得点効率を上げ、他の受験生も解けている問題を落とさないようにするため。
2. 自信のある分野を優先する：時間効率の観点から。（得意だからと言って時間をかけすぎないように）
3. 最後に難問に挑む：時間が余った場合に備える。ほかの受験生も解けていない可能性が高いのであまりこだわらずに。

模試や過去問で試験中の解答順をシミュレーションする練習を繰り返しましょう。タイマーを使い、制限時間内でどの順番が最適かを試してみることが効果的です。

3. タイムプレッシャーを軽減するペース配分術

試験中の焦りを防ぐためには、ペース配分の計画を事前に立てることが重要です。

「時間が足りない」と感じる原因の多くは、最初に時間を使いすぎて後半で焦ってしまうことです。事前にペース配分を決めておけば、時間切れを防ぐことができます。

ペース配分の具体例を以下に示します：

• 1問に最大限使える時間を設定: 税法科目でいえば、理論は最大45分、計算問題は75分程度で解答を作成します。
• 時計を活用: 試験中に時計で進捗を確認し、計画通り進められているかチェックします。
• 余裕時間を確保: 最後の10分を見直し用に確保することで安心感が得られます。

日頃から模試で時間を測りながら練習をすることで、ペース感覚を身につけましょう。余裕時間を確保することが合格への鍵です。

日々のトレーニングで試験時間不足を解消！

税理士試験で時間不足を感じる原因を解消するためには、問題文の効率的な読み方、解答順の優先順位付け、そしてペース配分の計画が欠かせません。これらの基本戦略を試験対策に取り入れることで、試験中の焦りを減らし、得点力を最大化することができます。

ぜひ、日々の勉強にこれらのテクニックを取り入れて、税理士試験での合格を目指してください！

おっと

おススメの税理士講座は、私が実際に使っていたスタディング税理士講座です！

受講者20万人超！

\ スタディング公式はこちら /

科目別攻略法：時間内に解答を仕上げるポイント

税理士試験で時間が足りないと感じる受験生にとって、各科目の特性に応じた解答戦略を持つことは非常に重要です。ここでは、試験中に時間を有効活用し、得点を最大化するための「科目別攻略法」を具体的に解説します。

簿記論・財務諸表論：計算スピードと正確性を両立

結論: 簿記論と財務諸表論では、「計算スピード」と「正確性」のバランスが合否を分けます。短時間で正確な答えを導き出すためには、以下のポイントを押さえましょう。

理由: この2科目は計算問題が中心で、問題の量も多いため、タイムプレッシャーが大きい科目です。特に試験本番では焦りからミスが増える傾向があります。

具体的な方法:

1. 問題文を読むスピードを向上させる
   • 問題文の指示を見逃さないよう、日頃から過去問を使いながら「速読」の練習をする。
   • 問題の形式に慣れることで、試験中に迷う時間を減らす。
2. 定型計算の反復練習
   • 定型の頻出論点は、何度も繰り返し練習することで、手順を自動化する。
   • 電卓操作を効率化するため、キーの配置を覚え、素早く入力できるようにする。
3. 優先順位を決める
   • 難易度が高い問題に時間を使いすぎないこと。配点の高い問題を先に解き、時間があれば残りに取り組む。

税法科目：理論問題と計算問題のバランスを取る

結論: 税法科目では、理論問題と計算問題の時間配分が重要です。バランスよく取り組むことで、得点を最大化できます。

理由: 理論問題は文章量が多く、時間を要する一方で、計算問題は正確性が求められます。どちらかに偏ると全体の得点が低下する可能性があります。

具体的な方法:

1. 理論問題：短い解答を心がける
   • 設問で求められる要点に絞り、簡潔に書く練習をする。
     ➡ ついつい、覚えた論点をすべて書きたくなりますが、合格答案を作成するには、全体の解答バランスが一番重要。
   • 模範解答を読み込み、よく使われるフレーズや言い回しを覚える。
2. 計算問題：ミスを減らす
   • 理論問題に比べて時間配分を少なめに設定し、スピーディーに解答。
   • 計算問題では、問題文を正確に読み取り、問題で指定された条件に注意する。
3. おススメの解答順序
   • まず、理論問題で30分程度使って、5～6割の解答を作成する。補足論点や用語の意義は計算問題を解答後に記載できるよう、タイトルだけ記載して空欄にしておく。
   • 計算問題を60~70分程度かけて解答していく。ここでも満点を取る必要はないので基本論点を最速で拾っていって合格答案をどれだけ早く作れるかという観点で解答していく。
   • 理論問題に立ち戻って、書き残した論点を拾っていく。（10分程度）
   • 最後に5~10分程度ケアレスミスがないか確認する。

自分なりの科目別攻略法を見つけよう！

簿記論・財務諸表論や税法科目の特性を理解し、それぞれに適した戦略を持つことで、時間不足という課題を乗り越えることが可能です。

これらのポイントを押さえた練習を積み重ねることで、試験本番でも自信を持って取り組めるようになるでしょう。今から実践し、合格への一歩を確実に進めましょう！

試験直前期に試すべき実践トレーニング

税理士試験の本番で最大の敵となる「時間不足」。その克服のためには、試験直前期に効率的な実践トレーニングを行うことが重要です。本記事では、模擬試験を活用したタイムトライアルや、解答ミスを減らすためのチェックリストの使い方について詳しく解説します。

模擬試験でのタイムトライアルの重要性

模擬試験を使ったタイムトライアルは、実際の試験時間内に解答を終える感覚を身につけるために不可欠です。

税理士試験では、膨大な量の問題を限られた時間内で解かなければならないため、タイムマネジメント能力が合否を分ける重要な要素となります。

本番のような環境でトレーニングを繰り返すことで、時間配分を身体で覚えることができます。また、問題を解くスピードや手順を自然に最適化することも可能です。

• 問題文の読み込みは3分以内に終える。
• 計算問題に取り組む際は、先に答えやすい部分から解答を始める。
• 最後は必ず見直しを行う。

タイムトライアル中は、ストップウォッチやタイマーを使って時間を管理し、試験本番を意識したプレッシャーの中で解答することがポイントです。

よくあるミスを減らすチェックリスト活用術

試験中に焦ってミスをしてしまうことは、時間不足を悪化させる原因の一つです。これを防ぐために、事前にチェックリストを用意しておきましょう。

チェックリストを使用することで、解答時のルーティンを確立し、注意すべきポイントを漏れなく確認する習慣が身につきます。

以下は、税理士試験用の基本的なチェックリストの例です：

事前に何度も事前練習を行い、自然に確認できるようにしておきましょう。

直前期は時間配分を体に染み込ませる

税理士試験本番での時間不足を解消するためには、試験直前期に模擬試験を活用したタイムトライアルを何度も行うことが鍵です。これらを実践することで、時間配分が大幅に改善し、余裕を持って試験に臨めるようになります。

この記事でご紹介したトレーニング方法を取り入れて、効率よくスキルを磨き、本番での成功を手にしてくださいね！

おわりに：効率的な解答作成で合格をつかむ！

税理士試験で「時間が足りない」という悩みは、多くの受験生が直面する課題です。しかし、事前準備をしっかりと行い、効率的な解答作成法を取り入れることで、この問題は確実に克服できます。この記事で紹介した方法を実践することで、限られた時間内で自分の実力を最大限に発揮できるようになります。

試験本番で時間不足に陥る主な原因は以下の3つです。

1. 問題文を読み解くのに時間がかかる
2. 解答の優先順位がつけられていない
3. ペース配分を考えずに進めてしまう

これらの課題を解決するためには、事前準備として、解答作成の戦略を明確にすることが必要です。本番中の焦りを減らし、自信を持って試験に挑むためには、練習と計画が欠かせません。

以下の方法を実践して、時間不足を解消しましょう。

1. 問題文を素早く理解する練習
   • 方法: 模擬試験や過去問を使って、問題文を読み取る速度を上げるトレーニングを行う。
   • ポイント: 重要なキーワードをマーカーで強調する癖をつける。
2. 解答順序を決めるルールを設定
   • 方法: 問題の配点や難易度を考慮し、取り組む順番を事前に決める。例えば、配点が高いが比較的簡単な問題を先に解くことで、時間を効率的に使えるようになります。
3. タイムマネジメントの徹底
   • 方法: 模擬試験でタイマーを使い、各問題にかける時間を事前に設定して実践する。
4. 練習でペース配分を習得
   • 方法: 実際の試験時間を想定して解答練習を繰り返す。特に模擬試験を活用することで、本番と同じ緊張感の中でペース配分を確認できます。
   • 効果: 本番中も焦ることなく、冷静に対応する力が身に付きます。

最後に、税理士試験に向けた勉強は時間との戦いです。しかし、この記事で紹介した方法を取り入れることで、あなたの時間不足の悩みは確実に軽減します。

試験当日、自信を持って問題に向き合い、合格を手にするために、ぜひ今日から少しずつ実践してみてください。準備を怠らなければ、努力は必ず報われます。試験後の明るい未来を想像しながら、一緒に頑張りましょう！

オンライン資格講座！

STUDYing「税理士講座」

「最も良い税理士講座を、革新的な低価格で」を目指した新しい税理士講座です。

他社の税理士講座ではできない圧倒的な低価格を実現した「最高に合格しやすい通信講座」です。

まずは自分の勉強スタイルにあうか、無料体験から！

公式はこちら

おっと

Big4税理士法人に勤務する20代の税理士。大手予備校に通わず、通信講座STUDYingを活用し、3年5科目合格を達成。「働きながら税理士を目指す人」に役立つ情報を何処よりもわかりやすく発信しています！